第4回 プログラミングのコツ

プログラミングのコツについて記載しています。

1.ルール

1.1.最低限のルールを守る
  ⇒ 先人達の知恵から生まれたルールを守る

プログラミングを行う上で守ったほうが良いルールがいくつかあります。
その中で特に大事と思っているものを紹介します。

  • 名前大事
     有名な格言。
     変数名・関数名には必ず適切な名前を付ける。
     名前が付けられない場合はコードの書き方や設計におかしな点があると考えます。
  • 1関数は短く
     1関数は長くても20行までとも言われます。
     20行はさすがに大袈裟ですが、関数が長すぎる場合、関数の分割や記載方法におかしな点があると考えます。
  • 行間・コメントは躊躇なく使う
     処理のブロックごとの間に行間を設ける場合やコメントを利用する場合、
     分かりやすさのために思い切って記述します。
     よく「コメントは書き過ぎない」というのを目にしますが、
     初心者の場合やSierの場合は気にしないでください。
  • コードをテストしない
     コードは自分で理解して書いてください。
     「こう書けばこう動くはずだ」と思ってコードを書き、デバッグで試して
     想定通り動いたらOKというプロセスはできるだけ避けてください。

1.2.自分のルールを確立させる
  ⇒ 常に自分のルールをアップデートすることを心掛ける

大切なのは常により分かりやすいコードを書くことを心掛け、自分のルールをアップデートすることです。
くれぐれも思考を停止させないようにしましょう。
ここでは私の心がけているルールを紹介させていただきます。
参考にしていただければ幸いです。

  • バグは違和感に潜む
     コードを書いて見直すと、「ここだけ何故か長い」「if文が多すぎる」「どうも分かりづらい」
     といった違和感を感じることがあります。
     大抵違和感を感じる部分にはバグが潜んでいたり、後々ネックとなる部分であったりします。
     こういう部分を見つけた場合は修正を行います。
  • 品質は美しさから
     綺麗なコードは高品質であることが多いです。
     いかに時間に追われても自分で汚いと感じるコードは書かないようにします。
  • 人にやさしく
     発注・評価・作成、すべて人が絡みます。
     コードを書く際には、読む人や今後メンテナンスを行う人を意識すると
     分かりやすいコードを記載する癖がつきます。

2.ツール

2.1.エディタの機能
  ⇒ なるべく利用しろ

エディタの機能は作成者が利用者が一定数いると判断して作成されていることが多いです。
まずはエディタの機能を知り、利用してみましょう。
プログラミングの速度が劇的に向上することも多々あります。
getter・setterの自動生成、関数名や変数名のリファクタリングなどは非常に便利な機能です。

2.2.ショートカットキー
  ⇒ なるべく利用しろ

エディタの機能はショートカットキーと結びついていることが多いです。
面倒くさいので利用を後回しにするのではなく、
まずはショートカットキーで利用してみることをお勧めします。
利用してみて不便であれば利用しなければ良いです。

2.3.キーボード・マウス
  ⇒ 自分のこだわりを持ち、アップデートを心掛ける

キーボード・マウスはすごく色々な種類があります。
自分にあったものを選んで常にそれを利用したり、同じ種類のものを利用するなど、
自分なりのルールを設けてみると余計な時間ロスがなく、快適なプログラミングが実施できることが多いです。

2.4.入力補助ツール
  ⇒ 自分のこだわりを持ち、アップデートを心掛ける

入力補助ツールもすごく色々な種類があります。
マウスアクションや音声認識もこれにあたります。
自分にあったものを選んでこだわってみても面白いかもしれません。

テキスト一覧