第3回 開発で利用する環境・サービスについて

開発で利用する環境・サービスについて記載しています。

1.環境・サービス

1.1.多種多様な構築方法
  ⇒ 目的に合わせた環境を選択する

今どき開発環境は多種多様です。
思いつく開発環境はすべて何かしらのサービス・ソフトウェアが存在しているといっても過言でないぐらいです。
Androidアプリ開発を例にすると、ざっと思いつくだけでも下記が挙げられます。

動作させる環境

  • 自端末
  • 仮想マシン
IDE
  • テキストエディタ
  • Eclipse
  • AndroidStudio
開発手法
  • java
  • kotlin
  • フレームワーク系(monaka)
デバッグ方法
  • エミュレータ
  • 自端末
  • フレームワーク系(monaka)

目的を達成できるかを考慮し選択します。
はじめは難しいと思うので講師にアドバイスを求めるようにしてください。

1.2.流行り
  ⇒ 現在はAWSの一人勝ち

開発環境・サービスにも流行があります。
現在はAWSが一人勝ちの状況です。
現役Sierであれば、AWSは避けては通れないでしょう。
最低限よく耳にする下記のサービス名とその概要は知っておいて損はないでしょう。

  • EC2インスタンス
  • IAM(IAMユーザー)
  • LB(ロードバランサ)
  • Route53
  • CloudWatch
  • S3
  • RDS

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